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ブルックナーシリーズを少しお休みして(一個しか上げてないけど)
ビザーの「アルルの女」からアダージェットを更新しました。 夏の夜にどうぞ。 *いつも悩まされるのが音量なんですが、最初は小さいかな?くらいに調節して聴いていただけると良いかもです。 久しぶりにデジタル演奏のページを更新しました。
今回はブルックナーです。 「ブルックナー開始」シリーズを、て企画したのはいったい何年前だったか… ちまちまと作っててようやくアップ出来るとこまで辿り着きました。 追記です。 交響曲や交響詩(Symphonic Poem シベリウスの場合はTone Poem「音詩」)には 物語における「起・承・転・結」「序・破・急」のようなものがあります。 ソナタ形式、二部形式、ロンド形式などいろいろありますが、中でもソナタは起承転結に似ていて、交響曲の最初または最後に持ってこられることが多い。 ブルックナーの交響曲の終楽章はベートーヴェンの第9に倣っており、1−3楽章の回想でスタートしてそれとは違う天地へ向かう構成です。 ベートーヴェンの第9では「このような音でなく」と前3楽章を真っ向否定し、歓びの歌がスタートしますが、ブルックナーの場合最後には1−4楽章のテーマが合体して終結するのです。 特に第8交響曲の終楽章は圧巻で終楽章だけで20数分を要する長い曲なのに退屈しません。むしろ長いからこそ充実感が大きい。 さて 絵コンテを描く時、時々ですがそういう音楽の構成を参考にすることがあります。 序奏ー提示部ー展開部ー再現部ー終結 これがソナタの基本(たぶん)ですが起承転結に似てますね。 主人公の行動や感情線を構成する時に参考になります。 主人公をメロディに置き換えた場合ですが、時に目に見えるキャラでなく、テーマをメロディとして考えることもあります。 「屍姫」22話では、この作品そのものとは別なテーマをメロディとして展開してました。 それが何かは書きませんが。。。 拍手頂きました〜♪
譜面入力は大変では?とのコメント頂きました。 確かに面倒です。 ですが、なんというか音符を書くのが好きなんですよ(笑) 写経の気分に近いですね。 手で打ち込んで、このフレーズが同時に鳴っているこの楽器と絡んでこうなって… てなことを発見したりするのも楽しみのひとつでして。。。 大変ですがそれを楽しんでいるのも確かです。 mp3コーナーに拍手してくれてありがとうございます!
ぽつぽつとですがあると嬉しい拍手とコメント。 パイプオルガンにコメントくれた方へ パイプオルガンとピアノは音質がいろいろと揃ってて 曲に応じて選べるようになってます。 たぶん「カヴァレリア」を聴いて下さったんだと思いますが シンプルな教会オルガンの音です。当然本物には敵わないんですが。 こういうキラキラした音のオルガンって好きです。 ○○(女)さんへ えっと、日アニとかでお世話になった方でしょうか?? Melody Assistant Xというソフトに楽譜を打ち込んでテンポと各楽器の音量を調節。 音の出だしを削ったりなどニュアンスをちくちく調節すると概ねあんな感じになります。 全部の音を鳴らす他に、パート別、楽器単体といろいろ出来るので、バランス調整には実際のオーケストラのようにパート毎で分奏して管楽器や弦楽器のバランスを整え、総奏で全体のバランスを整える…というのを繰り返します。 結構時間がかかるので5分くらいの曲でも楽器の多い曲は半年くらいかかってしまいます。 ひとりで自主アニメ作ってる気分ですかね(笑) 今はブルックナーの冒頭部分だけを並べる企画を進行中で、7番に取り掛かったんですが これが難しくて、先に5番が出来ちゃうかも。 3曲分出来たらアップしようと思ってます。思いついた時しかやらないので夏頃かな…? Melody Assistant Xの譜表スクリーンショット ![]() 同じ楽譜が2段重ねになっているのは弦楽器の部分です。 アンサンブルの音だけだとふわふわし過ぎるのでソロを重ねて ほどほどにクッキリするようにしてます。 …というような手練手管がバレないよう、気が付かないレベルでやりたい というのはアニメの仕事でも同じです。 聴いてくれる人少ないと思いますが、お、お楽しみに(^_^;) |