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2009
11.26

カラーカレンダー2010

Category: 仕事
カラーカレンダーのムービーが出来ました。
mov_icon_03.jpg





予約受付中~~。



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2009
11.18

トップページ更新

Category: ひとりごと
冬ですが、薄着です。
ごめんなさい。

とらのあな+宮村さんとのコラボTシャツ企画です。

12月6日までです。
どうぞよろしく。


なんでギターなのかはお察し下さい(笑)
実はair codeとも勝手にコラボしてます。

Fender様サンクス。

みんなにありがとうな感じ。


……

追記

始まったな。

ああ…





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2009
11.17

投資

Category: ひとりごと
東京新聞より

事業仕分けが進んでおります。

ところで埋蔵金はどうなったんだろう。
だれも痛い目を見ずに手に入るかのようなニュアンスだったんだが最近聞かないな。
事業仕分けがその掘り起こし作業にあたるとすると乱暴過ぎやしないか。
削るべきものもあると思うけど、未来への投資まで目先の視点で削ってしまって良いものだろうか?

未来の日本が痛い思いをすることになりやしないか?

なによりこのような締め付けがボクらの生活を縮こまらせると思う。
節約は大いに結構だが「贅沢は敵だ!」というムードが経済を凍り付かせることになるのではと。
いや、もうなってるかもね。

鳩山政権は何と闘ってるんだろう??
ふと、疑問に思う。
「自公政権の負の遺産を…」という論理。
「アンチ前政権」ですべてを塗り替えようとする姿勢。

何か違うと感じるのはボクだけだろうか?


追記

同じく東京新聞の記事

優良児童劇巡回事業はそのまま通されたそうだ。
これ自体は良いと思う。

しかし
夢を与える主体と方法とを分けて議論していないのじゃないか?

「直接与える」児童劇などは”方法”でしょ。
夢を伝える方法の一つが人形劇など。マンガ・アニメにも可能性がある。
道徳や歴史はもちろん、ロケッット開発や医療・科学技術などは伝える主体。
「直接」わかり難い様々なことをわかり易く伝える媒体が児童劇であり方法。
ということだと思う。
だとすれば児童劇団などを支援するのは良いことです。

しかし、伝えるべきモノが潰れてしまっては優良児童劇そのものの存在意義が薄まってしまわないだろうか?
「夢と希望」には医療・科学技術も入ってる。
ボクが子供の頃はそういうものに憧れたし、同世代から優れた学者・技術者がたくさん出て来たのはマンガやアニメのお陰(と言ったら良い過ぎか…)でしょ。
手塚治虫が生きていたらなんと言うだろう。。。

ボクには「子供のため」という一般が賛同し易いところに甘いだけなんじゃ?と思えてならない。
パフォーマンス臭がするよ。

「夢と希望」将来のため、という観点を重視するのか、費用対効果を重視するのか。
主観やイメージで決められてはたまらない。




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2009
11.16

air code ワンマンライブ@渋谷O-West

Category: 音楽
行って来た!
久しぶりののライブ。
生な音に溺れて来ました。

昔はね、エレキの音って電気で増幅してるんだから"生"とは違うんじゃないの?
なんて思ってたけど大間違い。
改めて実感した。
ミュージシャンが目の前に居て歌いギターやドラムをかき鳴らすその空間すべてが生音なんだ。
オーディエンスの出す様々な音や動きも含めて。


13日は彼らの14ヶ月以上に及ぶ全国ツアーの集大成だった。
ボクが彼らの音に触れるのも約14ヶ月ぶりになってた。
その変化はどうだ?
ステージが狭く感じる程スケール感が増して、もっと!もっと!と外へ向かっている感覚。
これはスゴイことだと素直に感動した。
じっとして居られない感覚に出会うのはうれしいこと。

またそんな気分を盛り上げてくれた彼ら、air code に感謝。





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2009
11.09

コラボTシャツ

Category: 仕事
とらのあなさんとのコラボTシャツの受注開始日が決まりました。

11月13日から受付開始です。
色ははまずは黒。

091111_1500~01_ttt



ttt_ban_03.jpg
まだ以前のページです。
13日から特設ページに差し替わる、とのことです。






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2009
11.03

新しいiMac

Category: ひとりごと
仕事用にNew iMacを導入しました。

取り急ぎな感じで前のデーターをそのまま乗っけたのでいろいろと確認がてらフォトショデータやiTunesのデータを見たり、最近買ったCDを入れてみたりしてニューマシンの手触りを馴染ませておりました。
今んとこ映像などは少ないんだけどね。映像編集などの仕事があれば自分のマシンでやってみたいな、と。

んで
「アインザッツ」の資料にと買ったバーンスタインのCDから「キャンディード」の入ってるのを入れて聴いてたらカップリングの「シンフォニック・ダンス」で聴き入ってしまった。
何度聴いたか分からない大好きな曲なんだけどね。
ミュージカル「ウェストサイドストーリー」の音楽を20分くらいに圧縮した組曲「シンフォニック・ダンス」
これも本当に良い曲なので聴いて欲しい。
ミュージカルや映画を知らなくても楽しめる曲だと思う。

この曲で以前から気になってたのが、全編に流れてる二つの音。
(最後の場面では)ド#レ#~~となる音。
これが最初の場面から最後まで様々なメロディにことごとく着いて回る。
クラシックの用語で言う固定観念として現れてる。
何故だろうと思ってたんだけど、よくよく考えればこの劇は「ロミオとジュリエット」の現代版。
対立する二つの勢力に翻弄される若い男女の悲劇、なわけだ。

ド#とレ#は鍵盤上では孤立した二つの黒鍵だ。
隣り合ってるけど間に白鍵がひとつはさまってる。
近くて遠い存在。

そんな音と音の関係を登場人物の置かれたそれに当てはめているのかも?
と思ったら面白くなってしまった(笑)

最後のシーンではこの二つの音に低音のファとファ#の音が同時に鳴る。
半音違いの不協和音だ。
これがまことに美しい。

「ロミオとジュリエット」では家柄。
「ウェストサイドストーリー」で対抗する二つの不良グループは人種という壁で争っていた。
壁を壊して一つになれる世界を願うのがこの作品のテーマだ。


音楽は音楽の語法でそれを表現してるのかも知れない。


…追記

中間部の静かなメロディも二つの音の一方を1オクターブ上げただけで隣り合う音じゃないかな?
やはりこの組曲の骨にあたるのは二つの音なんだ。
そこから全てが広がって、収束する構成になってる。
おもしろいなぁ。




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