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2010
03.23

時には挫けそうになる

Category: ひとりごと
けど…
男の子だからガンバリます(笑)

梅は咲いたしもうすぐ桜。
ホント良い季節に生まれたもんです。
でも一番好きなのはもう少し後の新緑の頃。
まぶしい季節。


友人のウラモトさんが絵描き仲間とグループ展を開催します。
今日23日から28日まで。
「Magical☆Girls」
下北沢の「下北アートスペース」
ヴィレッジヴァンガード向かいのauの店の地下。

カワイイの好き集まれ!



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2010
03.19

生誕

Category: ひとりごと
17日で47歳になりました。

アニメ業界に入って26年くらい?
実感湧かんねー。
出会う仕事、出会う人、まだまだ新鮮に感じます。
まだまだやってないことの方が多いと感じます。
でも、感性が錆びないよう、以前よりオイルがたくさん必要になってるかも。

長くやってると「慣れ」がいろんな局面で出てくる。
慣れは思考を停止させる。
頭を使おう。
感覚を研ぎすまそう。
クチより手を動かそう。

最大の敵は己だ。



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2010
03.12

グレパラ2

Category: 仕事
グレパラ、第2弾に原画で参加しています。

林明美さんの『The sense of Wonder』

詳細はこちらでどーぞ。

…ひいきする訳じゃないけど、サムネイルサイズでも林さんのは目を惹くなぁ。



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2010
03.10

眠い~

Category: 仕事
久しぶりの作監はとっても楽しいけど、とっても大変!
しかし言い訳できないのでガンバルしかないのだ。

映画も音楽もココ数日何を観聴きしたのかわからんくらいいろいろ流しながら仕事してる。
先日届いたカンブルランのブルックナーは聴くには聴いたけどイマイチ集中できてなくて…。
印象としてはエッジの効いたブルックナー。
いわゆるブルックナー的じゃない演奏だな。好みはパッカリ別れるだろう。
ボクは嫌いじゃない。
しっかり聴けてないせいかテンポの速さ、締めくくりのあっさり感が気持ちに乗っかって来ない。
ちょっとリハーサルが足らない感じもする。

もうちょっと時間をかけて聴いてみよう。

ギーレンのストラヴィンスキー、三楽章の交響曲、交響詩編など…。
三楽章の交響曲はサロネンので馴染んでたもんで、どうしてももっさりして聞こえてしまうなー。
ギーレンも年をとった、てことかいな。
交響詩編は始めて聴いた曲だけど、これは伊福部昭が如何にストラヴィンスキーに心酔してたか確かめられる曲だね。
メカゴジラのテーマかな? そっくり(笑)ホントに。
あー、びっくりした。

ギーレンなりのおもしろポイントがあるはずなんで、これもしっかり聴きたいな。

随分前に買ったDVDだけど、クーベリックが来日して演奏したスメタナの「我が祖国」
これイイね。
ほのぼの始まってだんだん緊迫感が増していき戦闘的な状況に至る、てのが今の自分とシンクロしてて乗れた。

たぶんチャイコフスキーの「1812」とかシベリウスの「フィンランディア」なんかもイケルだろう。
今月末にはベルリオーズの「幻想交響曲」みたいにラリッてるんじゃなかろうか…。

なんちゃって。




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2010
03.05

スピDAY

Category: ひとりごと
しょうもないことを連ねておりますが、そういう今日この頃でして。

今日流し観したのは4本とちょっと。
・未知との遭遇(今日はデビルタワーからラストまで)
・続・激突!カージャック
・フォーチュン・クッキー
・ジョーズ
・宇宙戦争

カージャックのゴールディ・ホーンがかわいい。
誰かに似てると思ったら、ダコタ・ファニングに目元がちょっと…。
「続・激突!…」というタイトルは日本で勝手につけられたもので「続・荒野の用心棒」同様、まったく関係無し。
コミカルなクセに結末はかなり痛々しい。
スピルバーグの「間違えられた男」へのオマージュか…?。
これの次は気分を変えたくて「フォーチュン・クッキー」を。
何度観てもおもしろいね。
こういうの観ると音楽ものをやるには相当の覚悟が必要だとわかる。
シンプルなこと程労力が要るからね。構成、描写…などなど。
労力と分からないような。
楽しく観てもらえなかったら意味ないし。

「フォーチュン・クッキー」以外はスピルバーグ監督作品。
「ミュンヘン」とか「プライベート・ライアン」は流し観できる感じじゃないのでパス。


さて、明日は…?




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2010
03.04

時は金なり

Category: ひとりごと
カンブルランのブルックナー、交響曲第4、6、9番を購入。

しかし今は音楽をじっくり聴く時間がなくて残念。


予告通り、「死霊のはらわた」3本。「ニキータ」も久々に。
今日は「バイオハザード」3本。
凄惨な気分で(笑)ガシガシ仕事。

明日はスピルバーグDAYにしようか。



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2010
03.01

集中するために

Category: ひとりごと
という言い訳で、仕事しながらずっと映画を流してます。
怪獣ものは一段落してハリウッドスペクタクル(?)に。
たいていは見慣れてて勢いの良い仕事の邪魔にならないものを選んでるんだけど、うっかり見入ってしまうものもあって困る。

うっかり困った代表。
「ウェスタン」
原題は"ONCE UPON A TIME IN THE WEST"
「夕陽のギャングたち」と「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で3部作をなす、セルジオ・レオーネ後期の作品。

3時間くらいある長い映画なのでしっかり観る時には心の準備が必要だけど、見始めてしまえば長さは気にならない。
ゆっくりとした刻み方が心地よい、大人の味…だろうか。
う~~ん、マンダム。である。

セリフで説明するシーンはほとんど無く、映像で語られていくのでながら見は不可能です(笑)
なぜチョイスしてしまったのか。


オープニングシークエンスだけをもう何十回も観てるけども、とにかくリズムが心地良い。
カットの長さ、サイズのメリハリ、パンフォーカスの映像、絞り込まれたセリフと効果音、音響演出。
濃い!
最初の20数分でかなりお腹いっぱいになれる。

主要キャラクターが揃い、エンニオ・モリコーネの切なくて雄大なメロディでドラマが動き出すまで約40分。

主役陣はチャールズ・ブロンソン、ヘンリー・フォンダ、クラウディア・カルディナーレ、ジェイソン・ロバーズ
クラウディア・カルディナーレはながやす巧の描く美女みたい。
ボクはジェイソン・ロバーズ演じるシャイアンが大好き。
どうしようもないワルだけど憎めない、かわいらしい男。

あ…。回想ネタが好きなのはレオーネの影響かも(笑)


もっと早く出会いたかったな。
劇場でじっくり観たい一本。


最近の仕事しながら映画リスト
・宇宙戦争
・マイノリティリポート
・ブルースブラザース
・狼男アメリカン
・ダークマン
・スパイダーマン1、2、3
・ハルク
・ハルク・インクレディブル
・Mr.インクレディブル
・レミーのおいしいレストラン
・ファンタスティック4(2本目)
・ミッション・インポッシブル
・インディ・ジョーンズもの4本
・E.T
・コンスタンティン
・第3逃亡者
・39階段
・ハリーの災難

次は「死霊のはらわた」シリーズ行ってみよう!





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