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2012
07.11

「書くこと・書かないこと」

Category: ひとりごと
「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」の2012年11月17日公開が発表されまして、Twitterでフォローしてくださる方がやや増えていると感じております。
感謝! と同時にスタッフの一人として緊張感を感じます。

さて
アニメーターのTwitterをフォローした方が期待する「つぶやき」というものを理解しているつもりではありますが、残念ながら書けることと書けないことがあります。
能動的な言い方をすれば「書くこと・書かないこと」がどうしても出てきます。

ネット上の掲示板時代からざっくりとこの使い分けをしてきましたが、関心ある事柄の内の政治・社会問題が’08年頃から増え、'09年の政権交代、’11年3月の震災と原発事故でかなりの部分を占めるようになりました。
この点で面食らう方が居るだろうなぁとは自覚してますが詳細は以下の通りです。

現実&ネット知り合いの間がメイン(拡散は2ちゃんねるや個人掲示板くらいだったでしょうね)だった掲示板からブログ〜Twitterとツールも変わり、読んでくださる方の量や利用法も変わりました。
そういった中で「書くこと・書かないこと」のガイドラインは以前より明確にしないといけなくなったのは自然な流れでした。
仕事に関しては情報をフライイングして叱られた経験を踏まえて必ず確認するようにしていますが、他にも様々失敗を経たうえで個人的に意識しているのは以下の通りです。
(ほとんどは社会常識だと思ってますが)

・仕事上、進行中の作品の守秘義務に関わると判断されるされる情報は書かない
・仕事上、進行中の作品に関わるスッタフについてや関係性を特定されるようなことは書かない
・仕事上、進行中の作品に関わっているスタッフの個人情報・生活情報は書かない
・仕事上、過去作品も含めて一方的かつ否定的な見解、特定スタッフの批判、迷惑が想定される情報は書かない
・仕事上、作品外でつきあいのある人物の個人情報やその人の関る仕事情報、生活情報は書かない
・見ず知らずの人(アニメファン、アニメ以外も含めたフォロワー)の迷惑が想定されることは書かない

会話の上で了解がとれたりその方との信頼関係で裁量は変わってきますが基本はこの通り。

以上、仕事上のことが大部分を占めます。
特に進行中の作品のことは許可を得ないものは一切書けませんし書きません。
ネット上は現実の日常会話とは違う、という意識。仕事意識は忘れないように。

仕事以外のことで多いのは、政治・社会問題、音楽の話し。
・あえて想像、妄想、憶測、推測、邪推…を含めて書く時はその旨書き添える。
・極力ネタ元を(可能ならリンクして)引用する
・書きっぱなしにしない(続報を追うとか間違いを訂正するとか)

これは多分に主観的な判断になりますが抵触しないよう努力してます。

あと、改めて書くまでもないことですが
・全てに於いて誹謗中傷、悪口陰口は書かない
・自分と家族、仕事以外も含めて友人知人の個人情報、生活情報は書かない
(追記:ボクの子供たちはもう大人なので意識しますが、赤ちゃんとか思春期以前なら書くかもです)



書くこと・書きたいこと
仕事上のことでは上記基準に抵触しない範囲の過去作品のエピソードや自分の仕事内容は書きます。
少々自慢話になろうとね(笑)

アニメの技術のことも(思いつきで)書きます。
フォローしてる業界の方との会話もこういう話は好きですし若い方の参考になれば良いと思います。
体系的に書けたら良いとは思いますが、なかなか難しいですね。
演出についてはヒッチコックの映画を材料にすることが多いです。
アニメ演出に役立つ要素が多い、というのが持論なのでなるべく観ていただきたいなと。
ただ、この手の説明が苦手で講師のようなお誘いもたま〜〜にあるんですがお断りしてます。
実際の仕事の中でやるのが一番だと思ってるのもありますけどね。


アニメ作品の感想はちょっと難しいです。知り合いが関わってたりしますからね。
肯定的な意見なら躊躇なく書きますが…
批判的な意見も必要だと思うことがあるので、そういう時は上記基準に抵触しないよう気をつけて書くことがありますね。
気を悪くしたらすみませんと頭を下げつつ。


フォローされてる方が多く目にするのがアニメ以外の話ですよね。
ホントすみません(^_^;)
アニメ以外の映画やクラシック音楽については相当に妄想爆発させる傾向があります。
あまり鵜呑みにして頂きたくないものありますが…こういうのは絵以外の表現みたいに思ってます。
政治・社会の話しも同様に同意・不同意、賛否両論あると思います。

ボクにとっては音楽、映画、政治・社会の話が一番飾らず気負いせず書ける話題です。
また、ボクにとっては表現の糧になるところです。

意見は十人十色。
考え方はひとそれぞれ。
「それぞれ」は出さないとわからないもの。
出して初めて会話になったり、考えたりできるものです。
出して初めて自分やお互いを知ることができます。

アニメとイラストで出してくことを生業にしてますが、作品を通して自分(あなた)やいろんな人と知り合えたら幸いと思ってます。


以上
ブログやTwitterはそのツールのひとつとして使っています。
ご意見、反論、お叱りなどはコメント、リプライなどでよろしくお願いしますm(_ _)m



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2012
07.09

「日本再生への具体的提案」

Category: 政治・社会
チャンネル桜で行われた経済問題の討論をご紹介します。
タイトルは「亡国増税日本と世界経済の行方」動画3本で3時間の討論です。

参加者は
 上念司(経済評論家)
 田中秀臣(上武大学教授)
 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
 廣宮孝信(作家・経済評論家)
 三橋貴明(作家・経済評論家)
 渡邊哲也(経済評論家)
司会:水島総

この方々が顔を合わせての長時間での討論。実現してくれたチャンネル桜さんに感謝です。

消費税増税の実施が決まる来年の秋(まだ増税が決まったわけではないのです)、それまでに必ずある衆参の選挙で何を争点にすべきか。
「反増税」「脱原発」ワンフレーズも悪くはないが、そのため何が必要か?
そもそも政治に求める政策の目的は?
・国民が安定的、平穏な生活を送れる社会。
・将来への希望を持てる成長する日本。
・国際協調を前提に自主自立した日本。
目的は多くの人が「まぁ、そうだよね」と思えるものでしょうね。どこの国でも基本は同じだと思います。
その上で、日本が抱える問題点を見極め、解決方法を探る必要があると思います。


短期~中期~長期でやるべき方法を整理する。
・被災地の復興。被災者の救済・支援。
・老巧化したインフラの整備・震災対策。
・輸入に頼らないエネルギー資源、より安全な発電方法への移行、一つに依存しない多様化。脱原発。

東日本大震災を中心に考えれば以上の点がすぐに思い浮かぶと思います。
自分が気になるからという理由で、このどれかだけを最大化して他を置き去りにしてはいけない。
各論で無用な対立をして目的達成の阻害要因にならないよう注意が必要です。
方法論に固執し意見の少しの違いでも認めず攻撃する者は、実は目的達成を阻もうとする勢力かもしれません。
純粋さに付け込む「イデオロギー」にも注意が必要です。

余談ですが、イデオロギーというとネガティブな意味が張り付いていて好きではありません。
政治・社会の問題を考えさせたくない何者かのネガティブキャンペーン用語くらいに思ってます(笑)


自民党政権も含めて民主党政権のこれまでの過ち。
☓国防・安全保障はアメリカ頼みで良い。
☓日本にエネルギー資源はない。
☓脱石油輸入のためには原発推進。
☓少子高齢化は止められない。
☓日本は成長できない。
…これらの間違いを一つひとつ潰していこうと意識できたらスタートラインだと思う。

金融政策(日銀法改正とスタンスの変更)と恒久的な財政政策(公共事業)のセットが日本再生の第一歩。
まずは活力を取り戻し、優先順位の高いところから具体的に進めていこう。

というのがこの討論のポイントだと思います。

増税はその先の話でしょうね。


残念ながら、この論点では民主党政権はお話になりません。
彼らは、日本は成長しない・少子高齢化是正しない・資源は輸入か原発再稼働・被災地は放置・国防安全保障は米国頼みのままで良い・沖縄普天間基地は固定化・負担と責任は国民に…という政権の座が第1のまさに亡国政治。
政治家個人を見れば良い人も居るんでしょうが、党としては選挙の選択肢に含めることすら無理。
分裂した小沢派も時間が逆行したようにしか見えません。

民主党の話をすると気分が暗くなるのでここまでで。

選挙は早ければ今年中にあるとも言われています。
わかりやすいフレーズで騙そうとする政治家から身を守るには一般人と言えども勉強して自己防衛しなくてはいけません。
この討論に参加した方々は有効なヒントを示してくれています。

これは希望の持てる討論でした。










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