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2013
07.22

「参議院選挙2013の結果が出て」

Category: 政治・社会
参議院選挙の投票結果。

自公で過半数を獲得して衆参のねじれが解消されました。
これで国会運営で無益な混乱と時間の無駄を生じずに済む情勢になったと言えそうです。

安倍政権の経済政策が継続されれば兆しの見え始めた景気回復はさらに確実になるだろうと思います。
経済をにわかに勉強して2年足らずだと思いますが。
正しいと思える政策を安倍晋三氏が引っさげて総裁選に勝ち政権を取り戻して半年もかからずに景気を回復基調に転じたことは驚きでした。
安倍自民党が信任を受けたことは素直に喜びたい。

赤池まさあき氏が当選したことも嬉しかった。
保守系ゆえに地元自民党県連からそっぽを向かれ冷遇されながら、地道な活動が実りました。
そして三橋貴明さんなどのネット上の呼びかけも功を奏した「ネット選挙運動」の勝者だと思います。
安倍首相の教育改革で力になって頂きたいです。

さて結果は良かったんだけど。
ここまで書いてきて、ちっとも「大勝利バンザーーイ\(^o^)/」という気分じゃないのが自分でもわかります。

理由はボクが書くよりもずっと良いものがあるのでご紹介します。
古谷経衡さんのブログ→「若者が保守化している」という大嘘~そして山本太郎の当選」
” ともかく、「若者は保守化している」とか「若者は右傾化している」という論調自体がそもそも間違いで、仮に正しかったとしてもそこで定義される「若者」というのは30代後半がボリュームだという事を忘れてはならない。右からの「若者の保守化」は願望に過ぎず、左からの「若者の右傾化」は単なる事実誤認とレッテルである。”

はい。

少なくとも「保守」はある程度の年齢にならないと理解し難いもの。
30代後半にもなればその上の世代の考えがわかってくるので、この世代の何割かが保守に目覚めても不思議はないが、保守層(非・若者)が考える「若者」と実際の若い有権者とはズレがあり、本当の若年層が見えてない。本当の若者は壮年以上が知らない所で「左派リベラル」に染まっていく…。
という指摘。


これって親子関係に似てるなぁと思った。
20代の子を持つ50歳(壮年かな)のボクから付け加えるとすればこんなことだろうか。

いくらでも失敗できる若年は「今」と「自分の周囲」で考え行動する…。
失敗が許されなくなった壮年は経験値で先を見て考え、若年を導こうとする…。
老年は余裕のあった若年期の世界を純粋化(ファンタジー化)させ頑固(完成形)になる…。
若年・壮年・老年…生きた時間と残り時間のバランスで考え方が変わってくるのは自然だと思う。
それぞれが反発しつつ補完しつつ巡っていくんではないか?
誰にでも当てはまるとは思わないし決めつけるわけではないけど、50年生きてきてちょうど中間を過ぎた歳になると両方が見えてきます。

あくまで一般的な図式に落とし込めば、というよりボクがそうだったっていうことなんだけどね。
けっこう当てはまるんじゃなかろうか。
「未熟者」と思われて腹が立たない若者はいないが、時が経ち「未熟だ」と思う相手は若者で、いつの間にか自分は若者でなくなっている。
「近頃の若者は云々」というのが太古から繰り返されてきたことからして世代間の乖離は埋まらないのだろうね。
実際は何歳になっても未熟さは付きまとうんだけどね。


選挙に、若・壮・老の特徴が反映するとすれば、今回の選挙結果は腑に落ちます。
自民党支持層(若年後半・壮・老)は去年末の衆院選でも今回の参院選でも自民党に入れた。
自民党を危険視し原発ゼロな若者は、既成政党の共産や社民、みどりの風には入れず、世代の近い山本太郎氏に入れたのだろう。
三宅洋平氏にも緑の党の中ではダントツに票が入っています。
「自分たち」と思える候補だった。

若者の良き反発が「=左派リベラル」一色にならないように出来るなら、選択肢を広げて適切な民主主義に近くなるならとても良いと思う。

ただ、保守の理解を広げるのは難しい。
保守とは過去に学んで現在を修繕しながら未来へつなげていくという思想、というか生活の知恵です。
若者には鬱陶しく映るものに違いなかろうね。

若者は今すぐ自分の周りが一変するような出来事を期待しがちで、これって「左派リベラル」が思想を広めるには絶好の土壌です。入れ食いです…。

そしてそして。
51%ちょっとという低投票率。
浮動層がほぼ半数いる。年齢比率はわからないけどたぶん若年が多いよね。
民主党政権誕生の時の不穏な情勢が世界規模で起こり、またしても「革命だ!」みたいな空気が起こったらどうなるか。


というわけで、全然「バンザーーイ\(^o^)/」な気分にならないのでした。

少しずつ進むしかないんだよね。



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2013
07.15

ハタビちゃん@海の日

Category: ひとりごと
海の日です。
海 行きたいなぁ〜〜。

現在は第3月曜日ですが、本当は7月20日です。
「明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことにちなみ、1941年(昭和16年)に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定された。」(wikiより)

ハッピーマンデー制度で本来の意味が忘れられがちです。
伝えなければいけない歴史・文化を蔑ろにするこの制度は改めたほうが良いと思います。
せめて、祝日の意味を周知してほしいですね。

hatabi20130715_s.jpg


Facebookページもあります。



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2013
07.14

「まつりごと」

Category: ひとりごと
政治は「まつりごと」と言われます。

「まつりごと」ってなんでしょう?

天皇陛下を国民の統合、日本の象徴(本来は日本そのものですが)として捉える日本には、古来から自然に無意識的に存在しましたが、「まつりごと」は「政」であり、同時に「祀る」こと、でもあります。
「まつりごと」は古代の祭政一致であり、世界的に存在するアニミズム的な概念だそうです。
雨乞いや地鎮祭など現代にもある言い伝えや行事、神事、祭事は生活に需要なことですから、かつては政治と一体だったのですね。
八百万の神々の代表者たる歴代天皇は祭政の中心としておられたわけで、日本の歴史・伝統の意識なしに「まつりごと」はあり得ないわけです。
お祭りもその一環ですね。

祭祀の中心、天皇は七世紀ころには政治と距離を置き、日本は十七条憲法によって権力者の襟を正す、憲法の前身を採用しました。
その精神は帝国憲法(明治憲法)と教育勅語に生かされているそうです。
古来から日本人は神事でもある「まつりごと」を崇高なものとして一定の距離を置きながら、政治が原因で大きな揉め事にならないよう知恵を絞ってきたわけです。
「お上のやることに口出しは禁物」
これは良し悪しのある言葉ですが、庶民を戦に巻き込まない知恵でもあったと思うわけです。

歴史を紐解けば、日本は欧州や後のアメリカのような殺戮の歴史(さらに抑圧と隷従を世界規模にまで拡大した)を経験せずに済んでいます。
士農工商の「士」が「まつりごと」を独占する代わりに庶民を戦から遠ざけていたからでは、と思います。
島国ゆえに無用な争いを避け自然に培われた日本人の知恵でしょう。

明治時代から日本も憲法典を持ち国民が参加して近代的な議会政治を行うようになりました。
「まつりごと」は古来からの日本的な政治観を受け継いだものです。
歴史に学び、長い目で見て、私利私欲や一時だけの損得で物事を決めてしまわない。
0/1や白/黒の二項対立を避けながら、少しずつ良い方向へ持っていくための「まつりごと」です。

庶民、有権者が「まつりごと」に参加する以上、国家国民の全体的な利益(国益=平穏かつ安定的な生活と発展)について考えなければいけないと思います。


授かった権利を上手に使いましょう。
来週の今日は選挙です。



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2013
07.13

「脱原発に向けて・日本再生に向けて」

Category: 政治・社会
チャンネル桜の「日いづる国より」
すぎやまこういち氏・青山千春博士・青山繁晴氏 対談。

将来の「脱原発」実現のカギとなるメタンハイドレート。
青山千春博士、青山繁晴氏の珍しいツーショット対談です。



太平洋側より採掘・実用化しやすい形で埋蔵されている日本海側のメタンハイドレートは守旧的な行政や既得権益に阻まれてきた。
自民党長期政権もその責任を負っています。
安倍政権になって、青山博士の研究が認められ日本海側の予算は1000万程度だったのが11億円ほど(100倍!?)に増額されて研究開発の加速化が期待されます。
過去を反省し歴史に学べる宰相を選んだ国民の成果とも言って良いかもしれません。
青山博士の提唱する、民間の漁民に協力してもらって埋蔵場所を探査する計画とかワクワクしますね。

自民党は参院選の公約にも「資源大国」の目玉としてメタンハイドレート挙げて開発に積極的です。
新藤義孝総務相は自民党が野党時代に青山夫妻に同行して「希望の現場」を視察しています。
安倍首相は討論会やテレビ番組でも度々触れていますから安倍政権の考えとしてメタンハイドレートの開発に積極的なのは間違いないでしょう。
「自民党は原発推進派じゃないのか?」この種の固定観念からは政治は見えてこない、少なとも安倍政権の意思は曇って見えなくなってしまうと思います。

さて「原発ゼロ」を掲げる政党はさぞや原発を駆逐する有力候補メタンハイドレートを推していることでしょう…と思ったら意外や意外。

共産党は開発に反対。
理由はCO2が出るからだそうですが、番組を見れば分かる通り、採らなくてもCO2はメタンプルームとしておそらく太古から出続けていたものです。
その一部を燃やして使っても問題はないのでは。
現代ではCO2排出を抑える技術が進んでいます。
ていうか原発の代替で石油や天然ガスを燃やせばCO2が出るので、自前の資源メタンハイドレートを使った方が輸入する必要もなくずっと良いと思うのですが?
資源輸出だって夢じゃないですよ。
そういえば震災後に「温暖化にCO2は関係ない説」てのが出て来ましたっけ。
あれ、どうなったんだろう。

みどりの風は、参院選公約に記述なし。でした。
もちろんエネルギー政策は掲げていますが原発ゼロ・再稼働反対の他は再生可能エネルギーと発送電分離などでした。
再生エネは基幹電力にはならず、発送電分離は特定企業の食い物になり電気代高騰につながる可能性大です。
大嫌いな「古い自民党」的な罠にハマる可能性が指摘されてますよ。
欧州では発送電分離から撤退。アメリカでも停電の原因になっていたり問題が大きく、毎年の自然災害が地域によって異なる日本が電力インフラ脆弱化に繋がる方法をわざわざ採る必要があるのか疑問です。
代替案としてメタンハイドレートは有力だと思うんですが、どうして政策にしてないんでしょう。
青山博士がメタンハイドレート研究に着手したのは2003年。
愛知県沖で試掘に成功したのは今年3月。政策に盛り込む時間は十分だったはずですが。
候補者には主張してる人が居るんでしょうね。きっと。


既得権益と闘いながら日本の新エネルギー開発に奮闘している青山千春博士と青山繁晴氏。
民法や公共放送はちゃんと伝えていますか?
青山繁晴氏はコメンテーターとして発言していますが東京ではイマイチ露出が少ないですね。
原発ゼロを目指す政党や政治家、今回の参院選候補は応援してますか?
青山夫妻に限らず、メタンハイドレートに限らず、安定的な基幹電力を作れる代替エネルギーを提言していますか?

エネルギー政策の目的は安定的な基幹電力の確保です。
それによって産業や医療・社会福祉、命が守られます。
方法に固執する前に目的を再確認しましょう。
そしてすべての方法が完璧ではなくトレードオフ関係にあり、よりマシなものを選んでベストミックスを目指す他はない。

番組の中で青山繁晴氏が明かすように、まっとうな議論ができない状況が戦後日本にあることを、まず知りましょう。

命に関わることほど、結局は同じ問題に辿り着くんですよね。



希望の現場 メタンハイドレート (ワニプラス)希望の現場 メタンハイドレート (ワニプラス)
(2013/06/27)
青山 千春、青山 繁晴 他

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