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2009
09.10

刑事コロンボ

Category: ひとりごと
今、仕事をしながらずっと観てます。
一日2本~3本。
現在、17巻目かな?

何か流しておくと集中し易いってのもあるんだけど、やっぱりおもしろいなぁ。
ヒッチコック好きだけども取り立てて犯罪・刑事物が好きか、て言うとそうでもないかと思う。
うーん、しかし「相棒」に突然はまったりしたし、古畑任三郎も好きだったからやはりそういうのは好きなのかもね。
ヒチコックが言うように、殺しというのは人間のもっとも感情的な行動の一つで、誰もが心を動かす出来事だからだろう。

ヒッチファン的には彼の映画に出演した俳優がたくさん出てるのも楽しい。
レイ・ミランド…「ダイヤルMを廻せ!」
スザンヌ・プレシェット…「鳥」
ジェシー・ロイス・ランディス…「北北西に進路を取れ!」「泥棒成金」
ジョン・ウィリアムズ…「ダイヤルMを廻せ!」「泥棒成金」
アン・バクスター…「私は告白する」
マーチン・ランドー…「北北西に進路を取れ!」
ヴェラ・マイルズ…「間違えられた男」「サイコ」
ルイーズ・ラザム…「マーニー」
ジャネット・リー…「サイコ」
ダイアン・ベイカー…「マーニー」

アン・バクスターの回では当時の衣装デザイナーとして有名なイーディス・ヘッドが出演してるんだけど、彼女も後期のヒッチコック映画の常連スタッフだった。
見た目は「Mr.インクレディブル」のスーツデザイナーのキャラ…名前忘れた…みたい。確かイーディスがモデルだったと思う。
もう1人。確認出来なかったけど。「別れのワイン」の回で最初に出てるワイン愛好家の1人が「北北西に進路を取れ!」の殺し屋にそっくり。たぶんそうだと思う。

まぁ、どうでもいい話なんだけど。
ヒッチ映画で犯人だった人が殺されたり、善人だった人が犯人だったりしておもしろいんだな。
アン・バクスターやジャネット・リーは往年のスター役で出演してるので、話の中で「かつてはスターだったけど今は面影も無い…」というニュアンスが出てくる。
これは本人も辛かったんじゃないかなぁと観てて心配になっちゃうね。
とくにジャネット・リー。
サイコでは存命中終始気を張っていて心から笑ってる芝居がほとんどなくてちょこっと笑ったと思ったらシャワー室で惨殺されてしまう。酷いことするねー。
コロンボのエピソードではダンサーとして復帰する歓びで溌剌としてて、この人こんな風に笑うんだなー、と思ったら結末はとても悲しいものだった。

ヒッチコックファン目線で観るとちょっと違った楽しみ方が出来てお得だ(笑)

「ダイヤルMを廻せ!」を観るとプロットから幕切れの雰囲気がそっくり。
当時の推理小説のスタイルだったのかコロンボスタッフがヒッチ映画をお手本にしたのかはわからないけども、一時間半の番組なので「ダイヤルM」より長いんだよね。
映画並みのクオリティの回もあるんだから大したもんです。
晩年の「フレンジー」もコロンボスタイルだけどこっちは若干構成がゆるい。
シーン毎のアイディアは素晴らしいので晩年としては「ファミリープロット」の次に好きな作品。

ヒッチがコロンボを撮ってたらどうなってただろう?という興味がわくけども、彼としてはこういうタイプを「好きでしょ?」と持ち込まれるのにうんざりしてたらしいんで、断っただろうね。



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