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2010
02.18

党首討論

Category: ひとりごと
政権交代して初の党首討論だった。

聞いた印象としてはこれまでの審議で追求された内容の総集編、と言った感じか。
しかし編集の甘いピントのぼやけた総集編だったといえよう。

「金」の問題に首相は「知らなかったこと」「説明を尽くす」で終始。
これまでの答弁と変りない。
谷垣総裁の追求も掘り下げたものではなかったと思う。

16日の委員会だったか
与謝野氏が鳩山邦夫氏から伝え聞いたという「『子分が多くて金がかかるらしいけどあなた(邦夫氏)はいいの?』と聞いた」「(首相は)もらっていたようだ」。
これに対する鳩山首相の激昂ぶりはなんだったのだろう。
「全くの作り話」「無心などしたことは一度も無い」と我を忘れて訴えていた。
鳩山氏のキャラからすれば喚いた、と言って良い勢いで。
「『金がかかる』『もらっていた』と聞いたがどうか?」という質問に対して「無心など…」と即座に答えたのが気になる。
もらってたようだ。というのは結果に対する客観的な言い方であり、首相がその場で金の無心をしていたとは邦夫氏もそれを聞いた与謝野氏も言ってないのに関わらずなぜ即座に「無心してない」と断じられたのか。
実際、母から年1500万円貰ってたのは鳩山首相も認めている。
なぜあの時、無心してたと指摘してないのに「無心などしてない」と否定したんだろう?
何を否定したかったんだろう?

罪の意識がなければいつものように
「そういうことをぼやいたことがあったやもしれません。しかし決して『無心』などという思いで言ったのではないのでありまして…」
と、これで良いんじゃないですか?
そう言ったんなら(ある意味)なんとも思わなかったんですけどね(笑)

「なんなら母に直接訊いてもらって良い」と口を滑らせたとき周りから「落ち着け!」と声がかかり、管さんは首相の腕を叩いて「まぁまぁ」と落ち着くよう促した。
何が不味かったんだろう?

これを聞いたとき、語るに落ちたか? と思ってしまった。
…かどうかは分からないけどね。

ここにはけっこう重要なポイントがあると思う。
子が母に何か言ったとき母がどう受け取るか?
立場上権力を持った者が何か言ったとき部下がそれをどう受け取るか?という構造は似てると思う。

「金をくれ」「原資を隠せ」言わずともそのように人を動かすことが可能じゃなかろうか?
鳩山首相が「くれ」と一言も言わなかったとしても母に金を振込ませることは可能では?
部下が上司の立場を慮って法に触れる事を行うことも…?
首相と小沢氏の疑惑のカゲにはこういったカラクリを匂わせます。
これが可能なら自分に火の粉がかからないように◯◯出来るから。

いずれにしても証明出きません。
しかしそういう事があったんじゃないか?と追求され、これまで多くの政治家が政治的・道義的責任を取って辞めていきました。
今回、それに当たらない理由はなんでしょう?
「私腹を肥やしてない」で十分でしょうか?

なんにせよ
首相も「母に訊いて良い」と言ってたし直接伺うのが良いんじゃないでしょうか。
関係者にも。


国を動かすには国民の税金が必要で、政治家にはそれを適切に運用してもらわなきゃ困る。
金に杜撰な総理と、「嫌疑不十分」な幹事長がそれに相応しいのか疑問だ。
税金の使い方に安心できるようこの問題をキレイにしてもらいたい。
うやむやなまま予算を決めてもらっては困ります。
確定申告が馬鹿らしいいという声と同様、あの方々に税金の使い方を論じる資格があるのか?と言いたい。
そこがはっきりしないと国会はこのまま空転してしまうのではあるまいか?

「自民党だって…」と仰るなら、すっきり辞任して模範を示しましょう。



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コメント
犯罪捜査は警察に任せて政策を議論して欲しい。

国会を1日開くのに一体幾らの税金が必要なのだろうか?

国防、膨れる借金、少子高齢化等々・・・。

結果を見守りたいと思います。

国会が空転して何も決まらない国。

その責任は面白がって報道するマスコミやそれも見て面白がる国民にもあるのでは?

ビロdot 2010.02.18 10:44 | 編集
「お上のやること」にはクチ出しちゃなんねー。
という時代劇のような感覚がまだあるんだと思う。
国民は国を動かす一員なんだよね。
一票の責任は重いはず。

当時野党だったから交代したら前政権を全否定します、では困る。
野党と言えど有権者の付託は受けてます。
決められる政策には野党も責任を負ってるはずなんですが、その自覚はないようです。
前政権の予算は凍結、日米合意も反故。
新しい政権の予算組みには、どうやら踏み絵を踏まされるらしい…。
なにか勘違いしてるんじゃなかろうか?と思ってしまう。

「政治主導」の実態をちゃんと見にゃいかん。
国民の総意たる「政治主導」なのか疑問です。
民主党主導なんじゃないか? と。
鍵を握ってるのは首相じゃなくて幹事長…。
もはや何がなんだかわかりません。

真面目に国のことを考えてる与野党議員がかわいそうだ。

国民はもっと…。
ヒラマツdot 2010.02.19 05:05 | 編集
だから、結果を見たいのですよ。

政治は結果が重要だと思います。

それなのに議論の前に足の引っ張り合いをしている・・・。

マスコミも一生懸命人のあら捜ししている。

そんな暇あるのですか?
与党も野党も。
そして国民も。

いずれにしても結果次第で次の選挙は誰に入れるか考えますよ。

ビロdot 2010.02.19 20:27 | 編集
話は違うが昨日、我が家に新車が来た。

トヨタ、プリウスだ。

それにしてもあのブレーキの件。

ちょっとした味付けの話だと思うのだが、あんな報道されると・・・。
プリウス=ブレーキが利かないになっちゃうじゃないか!

情報も何を信じていいのやら?

もちろん我がプリウスは快調に走って止まってくれます。
ビロdot 2010.02.19 21:08 | 編集
>確定申告が馬鹿らしいいという声と同様

あるニュースを見ていたら某ジャーナリストのO氏が「そんな声は聞いた事がない」とか
「だからといって実際に(税金を)払わない人なんていない」とかのコメント。
国会議員もKYだけどマスコミもたいがいKYだと思いました。
それにしてもなんであの辺りのマスコミ関係者は不自然な民主党擁護をするのでしょうかね?

普通の市民も税務署にもし突っつかれたら「忘れてました!」で見逃してくれるのでしょうか?
総理大臣だけ○ってのはどう考えてもダメでしょ!
みかんdot 2010.02.22 13:37 | 編集
正確には、12日の予算委員会です。

あと、与謝野氏の発言を正確に引用すると「“兄貴はしょっちゅうおっかさんのところに行って、子分に配る金が必要と言ってお金をもらっていた”と話していた。」(邦夫氏から)というもので、この発言を鳩山総理が「無心した」と受け取ってもおかしくはないと思いますがいかがでしょうか?

>みかんさん

ジャーナリストのO氏というのが誰か分かりませんが、マスコミと個人のジャーナリストを一緒くたに捉えるのはよろしくないと思いますよ。そのジャーナリストの方の意見は、その方の一個人の考えです。民主党擁護する意図があったと仰いますが、単にくだらない揶揄しか出来ない野党を皮肉っただけかもしれません。
ぱぴぃdot 2010.02.22 21:41 | 編集
ぱぴぃさん

鳩山総理・小沢幹事長らの行いを見て「確定申告が馬鹿らしいい」という声は事実だと思います。

>マスコミと個人のジャーナリストを一緒くた

「あの辺りのマスコミ関係者」でお察しいただけないでしょうか?

>単にくだらない揶揄しか出来ない野党

全体的には国会や党首討論にそんな政治とカネの話で費やしてもらいたくはないと私も思います。
だけど政治とカネを追求するのも大事な事だと思います。
だから私にはくだらない揶揄とは思えません。
もちろんこういう時だけの国民の代弁者たるふりだけでは困りますが…

なんか政治とかのコメントは止めようかなァ~(>_<。。)
みかんdot 2010.02.23 14:52 | 編集
*みかんさん

マスコミの論調は一色とは言えませんが、例えばみのさんのような人が何かを言えば影響力が大きいです。
個人の発言が場を形成するのは確かで、その積み重ねが「マスコミの論調」として視聴者に植え付けられます。
ボクも政権交代後に何かが変わったと感じている1人です。

ただ、表層的なことが大きく扱われる(事が多い)のは自民党が与党だった頃と変わりないでしょう。

ここ数年テレビをあまり見ないのではっきりしたことは言えません。
すみません。


政治の話は微妙だから
揉め事になるから
よく知らないから

前にも書きましたが専門家でなくとも思うことは表明して良いと思います。
それこそ自由です。
趣味の領域でも起こりますが、専門知識がないと発言してはいけないかのような圧力には屈してはいけません。
勉強・情報収集も必要ですけどね。
「素人は口を出すな」なんてのはよほど都合が悪いことでもあるんだろう、程度に受け取れば良いんですよ。

ここではそんな極端なこと書く人はいないし、ボクが一番うっかり者なので注意しなきゃと思ってます。


*ぱぴいさん

”子分に配る金が必要と言ってお金をもらっていた”
ひとつながりではなく
「子分に配る金が必要だ。もらってたって。」という言い方でした。
微妙な隙間で意味がないかもしれませんが、ひとつながりに飛躍して捉えさせる。
与謝野氏がこれを引用した目的はそこにあったとも考えられます。
ぱぴいさんが仰るように「無心したんでしょ?」と捉えさせるように話しています。
しかし、与謝野氏は直接そのようには質問していません。

質問の趣旨は、母に会って政治資金の話をしたことがあるか?でした。
「ない」で済む話です。

こういう議論…とも言えないようなイタチごっこが繰り返されるのは、7年間12億円以上振り込まれていて全く気が付かなかったことの不自然さです。
どうやればそれが可能か、庶民のボクには皆目見当がつきません。
無心したかどうかはともかく「本当は知っていたんでは?」と感じます。

知ってて税金を払っていなければ大問題。
知らなかっても免除されるものではない、と思う。

「知らなかったことだから」でこの問題に幕を引こうとしている。この姿勢に許しがたいものを感じる与謝野さんの方に理があると思うし共感できます。


問題の箇所は2分過ぎから。
http://www.youtube.com/watch?v=qFsEKN2fNzI
つづき
http://www.youtube.com/watch?v=UklNWAjxYqw



>くだらない揶揄しかできない野党
こう断じてしまうのは如何か、と思います。

国民あっての国、税金あっての国ですから、疑問を糾すのは無意味ではないと思います。
その過程で「揶揄」が飛び出すとすれば、それもやはりこの問題の不可解さが原因として大きいと思います。
ヒラマツdot 2010.02.24 12:23 | 編集
>質問の趣旨は、母に会って政治資金の話をしたことがあるか?でした。 「ない」で済む話です。

鳩山総理は、最初に「全くの作り話です」と否定しています。その後、冷静に!と言われた後、仕切り直して、「母に対してお金の無心、特に子分に配るお金を~」という答弁をしました。これは特別に不自然なことではないと思いますが、いかがでしょうか。

「政治とカネ」の追求が必要ないとは思いませんが、世論調査をそのまま受け取るなら、自民党の支持率が上がるどころか下がっている事実から見て、多くの人が「政治とカネ」追求を何よりも望んでいたり、自民党のやり方を支持しているわけではないということが明らかだと思います。

「政治とカネ」問題といえば、当の与謝野氏も財務相時代に迂回献金疑惑がかかりましたが、知らぬ存ぜぬで通しましたね。

それはそれとして、いずれの場合にしても、「~だろう」という予断や憶測で判断したり、断罪したりすることは僕はやりたくありませんので、そこは冷静に事の成り行きを見守っていきたいと思います。この問題とは関係ありませんが、僕は予断や憶測で判断するような方には裁判員になって欲しくはありません。
ぱぴぃdot 2010.02.24 18:39 | 編集
ちょっと僕が平松さんの主張をうまく理解できていなかったようで、的外れな反論をしてしまったかもしれません。

要するに、全般的に鳩山首相の言動が怪しいということだけですよね。

最初に指摘したのは、平松さんの"なんで無心してたと指摘してないのに「無心などしてない」と否定したんだろう?"という部分に対して、"無心と受け取られる発言を与謝野氏がしたのだから、何もおかしくはないのでは?"ということです。

それに対し"「無心したんでしょ?」と捉えさせるように話しています。しかし、与謝野氏は直接そのようには質問していません"というお答えを頂きました。

平松さんの主張を、「直接そのように質問していないのだから、総理が無心と言うのはやっぱりおかしい」と捉えれば、これに対して僕は、「直接質問してないにしても、無心と捉えられる発言をしたのだから、流れとしてはおかしくないのでは?」と思ってしまいます。

まぁ、これこそ議論が平行線になってしまうので(笑)、この部分についてはこれでお終いということでお願い致します。
ぱぴぃdot 2010.02.24 19:57 | 編集
*ぱぴいさん

予断、憶測。
予断に憶測となるとネガティブな感じになりますね。
ポジティブな表現だと期待、になるでしょうか?

民主党に。
自民党に。
それぞれに「予断、憶測・期待」があると思います。
いろんな人がいろんなことを言います。

極力、一次情報を見て考えるようにしてはいますが…「予断、憶測・期待」…どうしても入ってしまいます。
人間ですからね。
面と向かって話す場合でも受け取り方は千差万別になると思います。
どう受け取るかには「予断、憶測・期待」がが入り込むのは避けられません。
(「」で括ってるのに意味はありません。読み直したら読み辛かったので括ってみましたがちょっとうるさいですね(笑))

裁判員でなくとも誰かの「予断、憶測・期待」が入ってしまうと思います。
あえて一般人から選ぶのは決められた少数の裁判官ではないところに判断してもらおうという趣旨かと考えます。
これまででは複数の判断を得るのに時間がかかりましたから。
誰が選ばれるのかわからないので不適格な人が入ってしまうことも有り得ます。
「12人の怒れる男たち」は印象的でした。
ボクなども不適格かもかもしれません。

誰がどう思うか?
たった1対1の会話でも「予断、憶測・期待」は避けられません。

これを排除するには誰か1人が統括するしかありませんが、そういう社会が望ましいとは思えません。


平行線になってしまうのは仕方ないと思います。
ですが、ここでぱぴいさんの発言に触れるのは価値があると思ってます。


都合のいい意見だけを採用したいなら個人的な見解は表明しないで「そうだよね」と言っていれば可能かも知れない。
仕事では様々な会話を経て一緒にやれる人を選んでいきます。
そうやってチームが作られ、会社が組織され、政治の世界では政党が作られます(たぶん)。
共通の利益を得るためです。
思惑が暗躍することも多々あります。
年をとってくるとそういう現場にも立ち会わざる得なくなりますね…。
それはともかく、お客さんが幸せになってくれれば、その結果ボクらが食えれば御の字な訳です。
…アニメ業界では(とは限りませんが)尖った言い方の方が話が早いです。
そのクセが出てしまってたら申し訳ありません…。

同時に批判も頂きます。
ありがたいことだと思います。
しかし、仮に「予断、憶測・期待」があるとして、それでこそ自分(個人)だと考えます。
身も蓋もない論理ですが、ここに書き込むことはアニメのことも音楽のことも政治のことも、ボクの感覚以外のものはなく、(不躾にならないよう)自由に書いてます。
反論があるのも自然だと思います。

前回と同じような締めくくりですが。
そんなところです。
ヒラマツdot 2010.02.25 03:34 | 編集
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