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2012
06.29

自民党オープンカフェスタジオ「Café sta」

Category: 政治・社会
6月28日の12時から29日の0時まで、Cafésta開局一周年を記念して12時間ぶっ続けの生放送を行った。
ニコニコ生放送で司会は角谷浩一さん。東京MXの「ゴールデンアワー」でもおなじみの春香クリスティーンさんがいろんなコーナーに出ていた。
(政治・社会問題の番組では大阪に関西テレビ、東京にはMXあり。東京MXはアニメだけじゃないんだぞ!w)

政治政党が国民と双方向のメディアで12時間の生放送をする。
憲政史上初の出来事だったと思う。

全部見ていたわけじゃないけども、若手、中堅議員を中心に進行する中、麻生元総理と三橋貴明さんのトークや(三橋さんは公開データを元にTPPや経済問題を解説し具体的な提言をしているたぶん若手の評論家では最も注目される人)、安倍元総理、石破茂議員、谷垣禎一総裁などなど、ベテラン議員が登場してテレビでは絶対聞かれないお話をたっぷりしていた。
みなさん会議やらの合間を縫っての出演で夜中はかなり疲れた様子だった。

たぶんニコニコ動画やyoutubeの自民党チャンネルでも後日アップされるんじゃないかな。
是非、目で確かめて既存マスコミに作られた悪イメージを払拭して頂きたいと思う。


このネット放送局は自民党本部一階の喫茶室の壁をぶち抜いて小さなテレビスタジオを作って2011年6月からスタート。
当初は平井卓也議員が局長として出演。
最初の頃は機材が貧弱でネット配信にも不慣れさが目立って不安定だったけども、喫茶室の大きいガラス窓から党員が通りかかるのが見えると呼び込んで打ち合わせなしのインタビューしたり、手作り感満載だった。
東日本大震災から3ヶ月だったこともあり、被災地の声や政府への提言、法案作りの過程も生放送でやっていた。
政府・与党民主党が混乱混迷を極めたあの当時、自民党はあえて編集不可能な生放送でこれから何をすべきかを若手議員を中心に国民に語りはじめた。
この変化をボクは少々訝しがりながらも期待して見ていました。
党内に十分周知されてないまま始めたのが呼ばれたゲスト議員の反応からも明らかにわかっておもしろかったし、だんだんとベテラン議員にも知られていく中である種の緊張感と融和が出ているようにも思えた。

政治家は国民に見られていることを忘れがち。国民は政治とは距離があって何を言っても無意味だと思い込みがち。
自民党議員の変化を見るうちに、見ているこちらにも緊張感と親しみが湧いてきた。


youtubeの自民党チャンネルの登録者数6505人。動画の再生回数9,351,764回
民主党チャンネルは登録者1626人、動画の再生回数1,345,646回
Cafésta開始後の番組数の多さ、多彩さと自由さがそのままこの数字に反映していると言えよう。
「国民の生活が第一。」と称する民主党の正体はコメント欄を見てもわかる。
『この動画へのコメント機能は無効に設定されています。』
ほとんどの動画がコメントを拒否しているのです。
国民の声に真摯に耳を傾け、反省すべきは反省し…てなことを政治家はよく言う。
いつからこうなってるのか知らないが、この姿勢が今の政権の体たらくを明確に表していると思う。
党内の政局に振り回され、聞く耳を持たず、必要な法案さえまとめられない与党の姿がこんなところでも露呈しているのだ。残念を通り越して哀れでさえある。
民主党はネットを活用して開かれた政治をやるんじゃなかったのか?これも嘘だったの?
ネットに熱心だった原口一博議員は消費増税採決に棄権した後、Twitterやブログは止まりFacebookに寄せられたコメントにも沈黙したままだ…。
番組の最後の方で「民主党にもこういう企画を持ち込んだら?」という話が出たけど、とても無理だろう。

ああぁ…民主党の話は後ろ向きになるのでもうあんまりしたくない。



Caféstaの最終盤では平井議員、林芳正議員など音楽をやっていた議員がバンドを組んで演奏してた。
結構うまくてビックリ。
すがわら一秀議員はプロダンサーのSAMさんと若い頃ディスコダンスでコンビを組んで道場破りならぬ「ディスコ破り」でブイブイいわせてたらしく、SAMさんを招いてトークの後、ダンスを披露してた。プロダンサーと違ってが上がってたけど(笑)
過去のCaféstaでも時々話題になっていてリアルタイムで寄せられるコメントでも「歌え!」「踊れ!」と要望があって「いつかちゃんとやりましょう」と言っていた。
公約を実現したんだね。

ライブでは平井議員のMCがとても感動的だった。
ギターを持ったのは35年ぶりで。それは東日本大震災がきっかけだったという。あの時、議員としてできること、日本にどうやって元気を取り戻せるか考えた時ギターを思い出した。…そんなことを言っていた。
政治家以前に自分が持っている個性で何かできないか?
Cafestaもそういう動機で始めたのだろう。
あのざっくばらんな、時にふざけすぎじゃないのか?と思えるような番組は、なんとかして元気を取り戻したい。日本を立て直したいという願いから始まったのでは、と。

試行錯誤を繰り返しつつ運営もこなれて、最近は番組構成も定着してきた。各担当者がテーマを考えて解説したり、露出の少ない地方議員にインタビューをしたり、一般の支援者を招いたり、硬軟取り混ぜで楽しいものが多いが少々マンネリ化もあった。
このままルーチンになったらガッカリだなと思ってたとこにこの一周年企画。
しかも消費税法案の採決という大イベントの直後というタイミング。
政府与党のグチャグチャぶりと鮮やか過ぎる対比を見せた。

登場した若手・ベテラン議員の話から、自民党は党内の政局ではなく、将来の日本を見ているということが印象的だった。

政治的手続きはあくまで手法、目的は「国民の安定・平穏な生活」で、そのために手法を選び、あらゆる議論をし、前向きな答えを出そうと努力する。
なんてことはない。まっとうな、本来の政治政党の姿だと思う。 

そのためには政権に返り咲かねばならない。貪欲さ、必死さは何も恥かしいことじゃないのだ。

自民党といえば悪いイメージがつきまとう。
マスコミの風評被害がかなり多いのは委員会質疑や衆参議員の生の声を聴けば分かります。
どんな人にも欠点があるように、自民党にも欠点はある。
他人事のように欠点をあげつらうのでなく一緒に考えて行こう、そんな気持ちが強まりました。
「政権与党になってもCaféstaは続けます!」次の選挙の公約も披露された(笑)

次回は、小野寺五典、佐藤正久、西田昌司、齋藤健、丸川珠代、稲田朋美、山谷えり子…など今回登場されなかった議員さんに出て頂きたいな。


Caféstaが国民との繋ぎ役になり、自民党が欠点を克服し、変化していく様をこれからも期待を持って見ていきたい。



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