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2013
07.13

「脱原発に向けて・日本再生に向けて」

Category: 政治・社会
チャンネル桜の「日いづる国より」
すぎやまこういち氏・青山千春博士・青山繁晴氏 対談。

将来の「脱原発」実現のカギとなるメタンハイドレート。
青山千春博士、青山繁晴氏の珍しいツーショット対談です。



太平洋側より採掘・実用化しやすい形で埋蔵されている日本海側のメタンハイドレートは守旧的な行政や既得権益に阻まれてきた。
自民党長期政権もその責任を負っています。
安倍政権になって、青山博士の研究が認められ日本海側の予算は1000万程度だったのが11億円ほど(100倍!?)に増額されて研究開発の加速化が期待されます。
過去を反省し歴史に学べる宰相を選んだ国民の成果とも言って良いかもしれません。
青山博士の提唱する、民間の漁民に協力してもらって埋蔵場所を探査する計画とかワクワクしますね。

自民党は参院選の公約にも「資源大国」の目玉としてメタンハイドレート挙げて開発に積極的です。
新藤義孝総務相は自民党が野党時代に青山夫妻に同行して「希望の現場」を視察しています。
安倍首相は討論会やテレビ番組でも度々触れていますから安倍政権の考えとしてメタンハイドレートの開発に積極的なのは間違いないでしょう。
「自民党は原発推進派じゃないのか?」この種の固定観念からは政治は見えてこない、少なとも安倍政権の意思は曇って見えなくなってしまうと思います。

さて「原発ゼロ」を掲げる政党はさぞや原発を駆逐する有力候補メタンハイドレートを推していることでしょう…と思ったら意外や意外。

共産党は開発に反対。
理由はCO2が出るからだそうですが、番組を見れば分かる通り、採らなくてもCO2はメタンプルームとしておそらく太古から出続けていたものです。
その一部を燃やして使っても問題はないのでは。
現代ではCO2排出を抑える技術が進んでいます。
ていうか原発の代替で石油や天然ガスを燃やせばCO2が出るので、自前の資源メタンハイドレートを使った方が輸入する必要もなくずっと良いと思うのですが?
資源輸出だって夢じゃないですよ。
そういえば震災後に「温暖化にCO2は関係ない説」てのが出て来ましたっけ。
あれ、どうなったんだろう。

みどりの風は、参院選公約に記述なし。でした。
もちろんエネルギー政策は掲げていますが原発ゼロ・再稼働反対の他は再生可能エネルギーと発送電分離などでした。
再生エネは基幹電力にはならず、発送電分離は特定企業の食い物になり電気代高騰につながる可能性大です。
大嫌いな「古い自民党」的な罠にハマる可能性が指摘されてますよ。
欧州では発送電分離から撤退。アメリカでも停電の原因になっていたり問題が大きく、毎年の自然災害が地域によって異なる日本が電力インフラ脆弱化に繋がる方法をわざわざ採る必要があるのか疑問です。
代替案としてメタンハイドレートは有力だと思うんですが、どうして政策にしてないんでしょう。
青山博士がメタンハイドレート研究に着手したのは2003年。
愛知県沖で試掘に成功したのは今年3月。政策に盛り込む時間は十分だったはずですが。
候補者には主張してる人が居るんでしょうね。きっと。


既得権益と闘いながら日本の新エネルギー開発に奮闘している青山千春博士と青山繁晴氏。
民法や公共放送はちゃんと伝えていますか?
青山繁晴氏はコメンテーターとして発言していますが東京ではイマイチ露出が少ないですね。
原発ゼロを目指す政党や政治家、今回の参院選候補は応援してますか?
青山夫妻に限らず、メタンハイドレートに限らず、安定的な基幹電力を作れる代替エネルギーを提言していますか?

エネルギー政策の目的は安定的な基幹電力の確保です。
それによって産業や医療・社会福祉、命が守られます。
方法に固執する前に目的を再確認しましょう。
そしてすべての方法が完璧ではなくトレードオフ関係にあり、よりマシなものを選んでベストミックスを目指す他はない。

番組の中で青山繁晴氏が明かすように、まっとうな議論ができない状況が戦後日本にあることを、まず知りましょう。

命に関わることほど、結局は同じ問題に辿り着くんですよね。



希望の現場 メタンハイドレート (ワニプラス)希望の現場 メタンハイドレート (ワニプラス)
(2013/06/27)
青山 千春、青山 繁晴 他

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コメント
温暖化CO2原因説はすでに気候学者の定説となってます。この学説を検証する論文がすでに減少しつつあるのがその証拠。異論があるなら研究や論文が多数出るのが、科学界での常識です。

一方、メタンガスはCO2以上に強い温室効果ガスなので、そのまま大気中に放出するよりは燃やしてCO2にした方がまだましです。
ただ、採掘することで余分にメタンが出たり、燃やして出たCO2が自然放出分のメタンより大きい温室効果をもたらすようだと問題です。
ただ、石炭や石油よりははるかにCO2削減となるので、それらを置き換えるのなら意義があります。

結局、メタンハイドレートはエネルギー源のベストミックスの一つであり、原発そのものの代替にすべきではないと思います。核廃棄物の消滅処理も考えると、脱原発のためにこそ次世代原子炉が必要ですね。
原幌平晴dot 2013.07.13 04:56 | 編集
見識あるコメントありがとうございます。
何事も完璧なものはなく、よりマシなものを改善しながら進めていく、漸進していくのが良いと思います。
青山氏もメタンハイドレートさえあれば、ということは仰っておりません。
ベストミックスで安定化を目指すのがベターですね。

古い原発を確実に廃炉にするためにも、より安全な原子炉に更新する道筋が必要ですね。燃料は放っといても危険なだけで減りませんから。
そうして原子炉の絶対量を減らして少数精鋭に持っていけば安心にもつながると思います。
メタンハイドレートのような新エネルギーが支えになれば将来的な「脱原発」も近づくのでは?と。

そのためにも財源確保の景気回復が最優先、てことで。
ヒラマツdot 2013.07.13 05:24 | 編集
原子炉を飛行機や車に積むわけにも行かないので、今後もメタンのような炭化水素燃料は重要です。
発電だけでなく、メタンで走る車や飛ぶ飛行機の開発も進めてほしいですね。
原幌平晴dot 2013.07.13 05:37 | 編集
いいですね。

カートリッジ式にしたりして扱いやすく、テロなどに悪用されない工夫をして普及させれば日本発の汎用動力源になりそうです。

途上国支援にも良さそうですね。
ヒラマツdot 2013.07.13 05:51 | 編集
メタンからなら、低いコストでガソリンのような液体燃料も作れます。そうなれば、中東で何があってもいけそうですねw
原幌平晴dot 2013.07.13 06:03 | 編集
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