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2014
01.16

「『アフリカ政策スピーチ』から読む、これからの日本」

Category: 政治・社会
安倍総理アフリカ政策スピーチ
『「一人、ひとり」を強くする日本のアフリカ外交』
(←首相官邸サイト)

まずは全文を読んで頂きたい。

安倍晋三という政治家に求め期待したのはこういう志ですね。素晴らしいと思う。
日本だけでなく日本と良い関係を持ちたいと願う相手にも幸福になっていただこうという気持ち。
「おもてなし」ですね。
先進国だけでなく、アフリカや東南アジア、南米や日本と同じ小さな島国が東京オリンピックを楽しみにして、7年後明るい笑顔で来てくれるよう、具体的な施策を重ねていく。
都知事選では志を同じくする田母神氏を当選させたい。
田母神氏は国家的プロジェクトである「国土強靭化」を東京から率先して行う政策を強く打ち出しています。
7年後はあっという間です。それまでに大地震が来ないことを祈りますが、可能性はゼロではありませんから、直ぐにでも始めないといけません。安心してオリンピックを楽しんでいただくためには、まず都民が国民が安心できる土台を再構築する必要があります。
この時代、首都のリーダーとして適任だと思います。

日本がどんな国だったのか
日本は戦前からこういう国でした。生活インフラや衛生環境の構築、現地の文化を否定しない教育から始めたのが日本の統治政策でした。いずれは独立しともに育っていこうとの考え方が根本にあったと思うのです。欧米の搾取型の占領政策とは対極的ですね。
それを思い出させてくれる政権が今あることを嬉しく思います。

しかし
このようなスピーチを、政策を国内で発信、遂行できていないようにも思います。

戦前の、そして冷戦後の世界が進んできたグローバリズムとは対極をなす、各国のナショナリズム(伝統・文化)を重んじた政策が、国内でやりにくいのは、ここ20年ほどの政治を牛耳ってきた「経済学」やそれに基づく政策に固執する学者、企業人、政治家がまだまだ多くいること。その思い込みから国民が未だにグローバリズム、新自由主義的な思想の弊害を知ることができないでいる、とも言えそうです。
行き過ぎた(無節操な)グローバリズム、新自由主義は国家の枠組みを溶解させ、その抵抗としての諍いや戦争や紛争を呼び起こしてきた。…現在でも中東やアフリカにその弊害が続いています。
かつての日本はグローバリズムに対して「大東亜共栄圏」「五族協和」(あくまで象徴するものとして)という政策を打ち出し、当時世界中がとっていた戦争という方法で敗北しました。

そして
21世紀になり、欧米の力が弱まりチャイナの台頭に陰りが出てきた昨今、グローバル資本主義や新自由主義の自縄自縛からの脱却は、安倍総理が提唱する「デフレ不況からの脱却」「瑞穂の国の資本主義」「日本を取り戻す」へつながっていく。
このスピーチでは、革命的にはなく、平和的にじっくり時間をかけてやっていくこと、かつての大国主義ではない発想でリードしていこうとする志を読むことが出来ます。

靖国神社への参拝は、守旧的な秩序との決別を決意するものと考えればそのタイミングも合点がいきますし、アメリカの「失望」も納得がいきます。アメリカの国益(アメリカがそれを求めるのは当然ですが)や、アメリカを始めとする戦勝国側(と、それを利用しているチャイナ)が作った「秩序」に、いつでも寄り添うことはない、という決意ですからね。
英霊に対して、慰霊を行うとともに、失敗を踏まえ、志を引き継いでいく決意であれば誰にも恥じることはない。そう思います。

何事も、白か黒か、0か100かでは上手く行きません。
絶対に上手くいく唯一の方法というものもありません。
その中間を探り、時に妥協しつつ一つひとつの結果をより良いものにしていく努力を、安倍政権には継続して頂きたい。
「一人、ひとり」の国民が、焦ることなく、勇ましく突っ走ることなく、良いことは良い、悪いことは悪いと意思表示し、他人事でなく、ともに勉強して育っていくことを望みますし、自分はその一人でありたいと思う。



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