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2014
02.21

ソチ五輪

Category: ひとりごと
日本で初めて行われた冬季オリンピック、札幌オリンピックの時は9歳になる直前で、スケートのジャネット・リンも後で映像を見て記憶が蘇る感覚だった。

男の子としてはやっぱりスキージャンプが好きでしたな。当時は板を平行に揃えて飛ぶのが主流で時々転倒する選手がいてハラハラしながら見てました。
V字の飛び方は飛距離も安定性も良くて転倒する選手はほとんどいないようで、技術は進歩してますねぇ。

オリンピック全体としては体操の床運動が好きでした。重力から開放されてるように見えるけど自然の法則と身体能力が掛け合わさって様々な技が繰り出される。制約の中でしのぎを削る選手に憧れたもんです。
小学校の時、小さな大会があって急遽編成されたチームに入れられたんだけど上手くできなかった。憧れだけではダメでしたね(^_^;)

大人になって仕事が忙しくなるとオリンピックをあまり見なくなりました。
選手の気持と乖離した政治的な駆け引きが見えたりするのも残念に思ったこともあります。
どうしても日本に不利なルール設定なのでは?と思うことがあったり。
オリンピックはヨーロッパ発祥であり、歴史的に欧米の威信をかけた大会なのが現実ですね。
つまらない話を持ち込みたくはないけど、第二次世界大戦での殲滅戦に近い日本本土空襲や原爆投下、戦後の徹底的な日本を悪者に仕立て上げる『戦勝国が作った秩序』も、自分たちに挑戦する異人を排除しようとする秩序感覚そのもので、オリンピックなどで後付で作られるルールも白人至上主義的な根は同じなんだろうと思う。
これは今現在、日本を政治経済でも縛っています。安倍政権に対する米国の錯綜した批判にはそのような「戦勝国の秩序」の断末魔を見るような気もしてしまう。まだしがみつくんだろうけど。
文明の衝突といった問題がオリンピックでもそんなものが見え隠れする。それも現実なのでしょう。
各選手の気持とはぜんぜん関係ない話だと思うけどね。



ソチは仕事しながら見ています。
時々仕事にならなくなるのが玉に瑕ですが。
注目された浅田真央ちゃんのフリーは本当に素晴らしかった。
終演後の表情、インタビューで見せてくれた笑顔。
前日の演技が上手くいかなかった悔しさを吹き飛ばすものでした。
普段から笑顔がかわいい真央ちゃんだけど、この時の笑顔はただ「かわいいだけ」じゃなかったですね。

不本意な失敗をしても悔しさをバネにして更に高みへ到達できる人は本物だ。
ジャンルを超えてそうだと思うけど、まさしく本物を見ることができました。

いや〜〜目頭が熱くなりました。


若い羽生選手の演技も素晴らしかった。
礼に始まり礼に終わる。ふわふわした少年のように見えて実に芯のある姿でした。
41歳で個人と団体で2つのメダルを獲った葛西選手もめでたい!
自分のためでなく仲間のために涙する心持ち。まだがんばるっていう不屈の姿勢もスゴイね。

そんなに熱心に追っかけてるわけじゃない、たまたま見てただけに近いオジサンでも痺れる場面がたくさんある。
日本の選手はもちろん、世界中の選手にも(まだ早いけど)お礼を言いたい。
ありがとうございます!


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