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2006
10.18

やっと出た。

Category: 音楽
パーシー・グレインジャー
と言ってもピンと来ないでしょうけど、「ダニー・ボーイ」は知ってる人もいるんじゃないかな?「ロンドン・デリー・エア」「デリー州の歌」とかも言われますが、彼がアイルランド民謡から編曲したものです。

CACD0542-b.gif

「ストコフスキ コンダクツ パーシー・グレインジャー フェイバリッツ」


十数年前にストコフスキ指揮のこれ1トラックを手に入れるために「ダニー・ボーイ 100%」っていうCDを買いましてね。
100%なのでもちろん全12トラック「ダニー・ボーイ」なのです。
歌やチェロ、ギター、いろんな「ダニー・ボーイ」が12曲。結構おもしろい。
ちなみに100%シリーズは他に「カノン」「アダージョ」などがあって、最近はやりのベスト・クラシック100のはしりみたいな企画ものですねー。
ベスト100のは曲が途中でF.Oするのでクソですが。これなら「フックト・オン・クラシックス」の方が断然下品で(笑)楽しい。

で、ストコフスキのがもちろん大好きな訳です。
こんなに濃厚で呼吸の深い演奏はそうそうありません。100%に入ってる他のどれも及ばない。
もちろんフルートソロとかまったく違う趣のはそれなりに味があって良いけどね。
良いより好きが優先するのが趣味の世界っすからね。

そんなわけでイギリスのストコフスキ協会がバックアップするレーベル、CALAからでた
このグレインジャー集は待望のCD…とまでは言わないけど、やっと出たかぁと思わずにはいられなかったのです。
グレインジャーの編曲では「デリー州の歌」(トラック5)となっています。

カップリングではシベリウスの「悲しきワルツ」(トラック9)が最高。
普通の演奏だと、夢うつつの中で愛する亡夫と踊ってると思ったら相手は実は死神で、踊りながら死の国へ連れていかれちゃいました…的な静かな恐怖。
ストコフスキので聴くとどう見ても死神だし逃げれないし「タスケテ~~~」みたいなスプラッタ映画的怖さ。と言ったら怒られるかな。。。

テンポの自由さ、表情の濃さ…
50年代前後の最も脂の乗ったストコフスキが堪能出来る1枚です。

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